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2014年10月 1日 (水)

亜紗美「GUN WOMAN 女体銃」⑤

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GUN WOMAN 女体銃

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亜紗美主演「GUN WOMAN 女体銃」光武監督作品について、マイペースで思いの丈をまだまだログる。

タイトルバックが、主人公マスターマインドがLAのハイウェイを運転するコルベットのフロントガラスに登場!!

コルベットのエンジン音、軽快なバックミュージック、そして、この演出!シビレます。

実はホントの悪人?、マスターマインド役成田浬氏 

悪行なんだけど、悪行に見えてこない・・・・ソレは演じられた成田氏の醸し出すカッコいいヒーロー感かもしれない。 

アクション作品を観賞してヒーローに感情移入する~中二病?みたいな~まるで「マッドマックス」を観賞し終えてきた時のような高揚感!! 「ワイルド7」飛葉ちゃんにまるでなったかのような!!

日焼けされてロン毛で、姐さん曰く”ちゃらい見た目”なのだが、実は成田氏は自然を愛され、ネイティブ、インディアンなどを崇高されている、ロングヘアースタイルなどがそのような印象を物語る。一瞬サーファー?と見間違うが、自然を愛されている波乗り人みたいな印象である。何となく日本人離れした雰囲気、アメリカナイズっぽい見た目もあるので、ガンウーマンの設定にはイメージ通りのマスターマインド役で似合っていたと思える。

ハマザキの極悪人、ヒロイン・ガンウーマン、そしてガンウーマンの作成者&もう一人の主人公の其々のキャラが見事にたち、其々融和し、限られた尺の中でテンポ良くストーリー展開し、観賞している者を飽きさせないどころか、どんどんスクリーンに引き込んでいく。

成田氏の声質も素敵で、知的な聡明な感じも受ける。 医師と云う設定も似合うし、ガンウーマン改造?へのストリー展開も違和感なく、観賞している者を画面に引きつける。

マスターマインドのヒーロー感、悪行もあるが、それが悪行に思えて来ないほどのストーリー展開

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買った女を己の復讐の為に殺人マシーンに作り変えて敵地へ送り込む。

GUN WOMAN 女体銃として、美女の体内に銃を埋め込んで、自ら取り出し、限られた時間内で確実にターゲットを始末する~女体銃を作り上げる医師役。

「GUN WOMAN 女体銃」を当ゼブラ明治で親しくしている特撮関係の方々へ何故にGUNアクションムービーを紹介し捲ったかと云う件についてチョイと説明する。

ウルトラマンのデザイナー、ウルトラマン・ウルトラセブンのメカデザイナーと云えば、特撮ファンには御馴染、成田亨氏。

特撮、ウルトラについて語ると長くなるのでソレはSTOP。

マスターマインド役成田浬氏がその御子息、と云う事で、そう云う繋がりからもウルトラ特撮ファン関係の方々にも作品紹介をしてきたのでした。

怪獣絵師さんにも、もちろん説明しながら・・・・とか。 

杖を突きながら歩く姿は、あのモロボシ・ダン隊員の姿オマージュ。

劇中のコルベット旧車から降り立つ姿がカッコイイ~マッドマックス、ブラックインターセプター、パート2のマックスの脚コルセットなど。

成田氏は「ホワイトアウト」テロリスト集団のテロリスト役でも出演されていた。

「ホワイトアウト」と云えば、あの黒尽くめ装束のテロリスト集団のキャラがとても立っていた作品~ヒール集団だけどカッコ良く見えてしまう~ちなみに作品でのアーカー射撃シーンなどGUNプロップはとっち~さんが担当されている。

成田氏はたしか?橋のジープのシーンで転落死するテロリスト役だったかな?

「GUN WOMAN 女体銃」、最高の作品!! 

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