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夏に軽井沢へ。
目の前に映画「ゆずり葉のころ」に登場してた美術館を眺めるロケーション、いかにも避暑地らしいオサレなカフェで珈琲&ブレックファーストを頂く。
犬を連れて散歩している光景を頻繁に見受けるのも軽井沢らしい光景かな?
映画「ゆずり葉のころ」
母親(八千草薫)を息子(風間トオル)が探し追いかけてきたシーンを思い出す。
避暑地 軽井沢感の当時モダン写真 ↓
明治時代の初期?まだ和洋折衷なファッションがカッコいい
白い麻っぽいスーツの男性の丸メガネがイイ感じ!
名物ソフトクリームを食いたき、しかし行列で諦める・・・・
ウルトラマン↓
もちろん、いくつか購入!
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無性にせつなくて・・・・
さすがにイイ年のオッサンになって今更アイドルにハマって~と云う件は判らない?でもないが、チョッと悲想で切なさを感じる。
十代頃はデパートの屋上アイドルステージのサイン会やら某アイドルの親衛隊(もどき)やら、何か?アイドルをかくまう??みたいなとか、遊びつるんでた仲間関係のちょっと気になってた子がホントウにデビューしてしまったとか、オイラの心底にはアイドルと云う括りが根付いているかも知れない?
今や、誰でもアイドルにはなれる環境も以前とは比較出来ないほど隆盛。
アイドルの応援で、かつての自分の楽しかった事を思い出す事はある。
成果を求めない応援、ソレが無償で無情なのか、ソレは当事者のみ感じる事。
切ないっすきよちゃん!
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アイドルコレクション80’s よみがえる80年代青春グラフティ
リアル先輩が執筆された「アイドルコレクション80’s」出版されているのでログ紹介!!
ビジュアルブックと云うことで、80年代アイドルの宣材モノ(当時、無料で配布されてた宣伝広告媒体の紙物、レコ―ド店POPや書籍の栞など)を中心にビジュアル紹介
アイドル歌手の当時の代表曲シングルレコードジャケ・ビジュアルとともに先輩の紹介記事、さらに関連した当時のアイテムや文化や流行と共に紹介されていく。
掲載内容はネタばれもあるので・・・・
特に80’S角川映画の宣伝物~薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子など、特に角川映画の宣材物を一同に見れるのは珍しい。
角川映画~角川書店の流れで書店や書籍での映画広告宣伝はとにかく派手に賑やかに色々な販促物が溢れていた。
映画の広告宣伝に書籍の広告宣伝を被せるので、企業としても一石二鳥~映画界の華やかさも見えてくる。
そして、コーラやサイダーなどの飲料、ステレオコンポやカセットテープ、クルマ、バイク、お菓子などなど、タイアップにアイドルも沢山だった。
あの商品やアイテムには、あのアイドルが宣伝してたなぁとか、色々思い出してくる。
あの頃は書店に行くと、角川映画の宣伝ポスターや文庫本についてくる栞や店頭POPが華やかで沢山あって目に付く事も多かった。
現在はそういった宣伝配布物はめっきり減少し、ネット媒体がメインになってきている~そんな寂しさもありながら、ちょっと昔を振り返ってみようとか!
仲間とワイワイ、あの頃はこうだったとか、ああだったとか、話が尽きない感じで談義になりそう!!
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待望のDVD化!! 「透明ドリちゃん」
魔法少女ファンタジー系作品の実写では当時は初作品、番組を観てた世代、その後のVHS化は無かった?ような気もするが、とにかくもう一度観賞したくてしたくてウン十年待ちに待ってたのでした。
(東映チャンネルでは観られるらしいが・・・・)
あの当時はロボコンのロビンちゃん→あばれはっちゃくのお姉さん(島田歌穂)、それに、あばれはっちゃくのヒロインひとみちゃんも、そして透明ドリちゃんが俺的ヒロインだったかな?とりあえずキリがないのでSTOP。
当時、番組を観ていた頃の自分の年齢と同じくらいの子供に見せてどうだろうか? ドリちゃんへのトキメキ感は時代の変遷と共にもう無いかな?「古いッ」と言われたらショック、子供は進撃の巨人のサシャ・イモ食い女の子のファンらしい・・・・
とにかく可愛かった、ドリちゃんみたな女の子がクラスにいたらなんて妄想もあったなぁ、ドリちゃんのちょっと大人びた印象が子供心に妙に魅かれた。
大林監督作品「転校生」などにも出演された。「転校生」は何故か?当時は試写会で観賞出来たラッキー。
魔法の国へ変身する時に登場する水中(水族館)シーンが記憶に残ってて、ダイビングで行ってた伊豆海洋公園に同じ場所があって、妙にトキメイた瞬間があった。一緒の人にテンションUPして話しても誰も判らんかった・・・・まぁ当たり前か!
透明ドリちゃん談義を、果たして誰と今更ながら出来るだろうか・・・・?
天井の水槽から太陽の陽が降り注いでいて、ドリちゃんが走りだしているシ―ンがとても幻想的で記憶に残ってた。このシーンはDVDで確認したい。
あと、調べたら第11話”仮面の優等生”も記憶に残っている!二面性を持った優等生、さらに教育評論家のキビシイ母親、その親子関係の微妙な距離感を描いた回は社会派なのである。
ゼブラ明治でも透明ドリちゃんアイテムはソフビキャラやシングルなど相当数を扱ってきたが海外からあんまり反応なかった印象かな?
以前、専務に海洋堂でドリちゃんアイテムは出さないのですか?なんて伺ったこともあった。当時はモコちゃん、ミスアメリカなどのガレージKITを色々買ってた。
あと少しで透明ドリちゃんを観賞出来る!!
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野村芳太郎監督作品「震える舌」
劇場公開時は作品の宣伝で女の子の絶叫シーンが特に印象に残り(当時はエクソシストのリンダ・ブレア首廻りとかホラー要素も彷彿してしまいのビビり)、VHSで一度観賞して以来、DVD化されたので記念買いをしていたのだが・・・・
未だに観賞していない、と云うか、観賞にはそれなりの構えと勇気?があるので手が出せない。
なんだろう?ある種の踏み絵みたいな一線を越えないと観賞する勇気がない。
野村監督作品~八つ墓村、鬼畜(こちらもトラウマ、とにかくトラウマ、もの凄くトラウマ~弟は星に(死んだでしょ)、妹はお金持ちに拾われ(捨てられたでしょ)のポスターから)
娘が破傷風になって看護に闘う医師と家族、父親役の渡瀬恒彦氏の迫力、とくに女の子の演技は素晴らしかった。
医療ドラマというよりホラーだった。
いつかは観賞しよう!
破傷風について
子供が公園の砂場で遊ぶ時の注意で、ノラ猫が砂場に糞をして、そのバイ菌が大変な事になるなんて注意看板も思い出す。
DJ師匠がノラ猫を追い出そうとして噛まれてエライ事~破傷風になった事があった。その時の経緯もあるから、何となく怖い!!
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河崎監督関係のイベには極力参加!!
6月に河崎監督著「私はいかにして30年、一度も自腹を切らずに『電エース』をつくり続けられたのか」出版!
今回は刊行記念イベント
ゲストに萩原佐代子さん
萩原さん、化粧品会社のキャンペーン時代もあって、倉庫を探せばキャンペーンポスターがあるかもしれない。
河崎監督はテキト~に語るというけれど、ソレはソレは、その言葉の裏に隠された数々のギャグセンスに、御笑いのツボ、脱力的でもあり哲学的な、映画業界での数々の修羅場の経験値がトークに重味を持たせ、一本筋の通った話でまとめられるので御見事なのです!
著書についてはネタバレ懸念もあるから・・・・あんまり語れないけど。
斎藤工さん~ハンケチ王子編とか、工さんも電エースに出演されている。
P9にもチョッと電エースが出演していた。
偉大なるヒーロー「電エース」
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前回まで、まさかコラボがあるとは想像もしてなかった。
WFでの水モノ~会場にプールが設置された数年前の小沢さとる氏コーナーを思い出す。
サブマリン707、青の6号などヤマさんと語り出すと止まらない。
同じ水モノと云っても別物
水中で浮遊感に佇む仕草や動き、地上とは異なる瞬間の魅了がまた新たな発見!
写真集ではモデルさんが浮遊しているが、フィギュアが浮遊?してても面白いかもしれない!
水中の透明感が写真を通じて伝わるし、幻想的であったり、シーセクだったり、フワフワ感が不思議なんだけどカラダがアートをすんなり受け止めてくれるから不思議!
子供頃に見たよみうりランドの水中バレエショ―を思い出す・・・・浦島太郎だったかな?
コーチ?先生みたいなおばちゃんが「水中バレエを小馬鹿にした来場者に帰ってもらった~」なんて挨拶トークをして怒ってた記憶、子供ながらにソレが怖かった思い出、只、なんとなく毎回?聞いていたような気もしつつ、アレはセールストークだったのか否か?はて、ドッチだったのか?
目的は写真集の購入!水中専務
小沢さとる氏のイベ時、プールに入られた?みたい
専務ファンとしてもマストバイ
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ミり系アイテムなどを眺めながら徘徊~
高木あずささんの国防軍ジャーマンコスがカッコいい!!
あずあずさんはアルゲマイネNACHIコスが似合う雰囲気持っているからバッチリ映える。
1/6サイズのヘルメット~ドラゴン、DIDあたりで三山ラインナップあるから、そう云う意味で目新しさは感じないが・・・・カプセルTOYで流通!って件が魅力的。
1/6サイズ・ユーザーは既に各国ヘルメット群は揃って持っているだろう、とりあえずシリーズはマストバイ。
”あずあずプロデュース”の言葉にも魅かれる!!
WTM KIT版↓新ラインナップ告知
チハ、特二式内火艇の登場がシブい!!
いよいよ旧軍シリーズ化も始まる~待つ事約10年?
艦コレ↓コス
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