201510北海道⑧ ぱんじゅう
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ぱんじゅう語り~
ぱんとまんじゅう、でぱんじゅう 半球状のおやきの事。
炭鉱夫のおやつ?なんて由来もあるらしいから、北海道的B級おやつ、駄菓子的にも食わずにはいられない・・・・
この御店、知る人ぞ知る~まぁ色々曰くある店主なのである。
客に対して結構?いや、かなりぶっきらぼうで、初めてだと気分を害するか?少々ビックリするかな?
大通りから少し入った商店街の一角の昭和な佇まいな御店。
店主のぶっきらぼうっ的接客が嫌でなければ、なかなか美味のぱんじゅうなのである。味もコストバリューも他店には引けを取らないから、接客も気にしつつも、ついつい立ち寄ってしまう・・・・ソレで買う時は其れなりの覚悟をしてから行くのである。
何度かの経験値から、入店時に直ぐに食べる注文数を決めて即答?しておくと対応が少しヤンワリかな?
蝶ネクタイの粋なオヤジさんのリズムを把握の上、買う立場にしても、まぁソレもそれで面倒だが・・・・
道内で江戸っ子ジジイみたいな接客はココ以外であんまり経験無くて、未だ不思議である。
今回もオヤジはやっぱり・・・・ヤラレタ!! だから、ぱんじゅう写メは掲載しない。
昔、たぬき小路にあったラーメン屋兼ぱんじゅう屋がこちらの方にも新規開店しているが、日曜日は閉店することが多いのでなかなか都合が合わず、そんな時は生姜泣くこのオヤジの店になる。
たぬき小路にあったラーメン屋兼ぱんじゅう屋↓の系統を引き継いだ御店?だったかな
あのラーメン屋みたいな食堂で、ばばあ(って言ったら失礼か)が店先でぱんじゅう焼いて(ぱんじゅう担当)、ラーメンとぱんじゅう、もしくはぱんじゅうを食べながらたぬき小路を歩いて、中川ライター店のショーウィンドーを眺めながら、ぱんじゅうを食い切り、いざ中川ライター店内に入ると云う・・・・
北海道に残るぱんじゅう屋は夕張にも行きたくなる~昨年、ゆうばりに行けども真冬で足が無くて断念。
ぱんじゅうファンとして、現存する北海道ぱんじゅうの夕張版は何とかして食いたいところ。
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