コンバットごっこ
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「コンバット」は再放送で夕方深夜帯に良く観てた。
モノクロだけど、各回の人間ドラマ~ヒューマンドラマが良く描かれていた。
サンダース軍曹のトンプソン、カービーのBAR左撃ち、ビリーが偶に居なくなるので心配もしたりとか色々~
子供頃は「コンバット」か「ナバロンの嵐」か「遠すぎた橋」か「コマンド戦略」か「鷲は舞い降りた」か「戦争のはらわた」か「オフサイド7」の気分だった。
JACでBARが発売された時に米軍払い下げでBAR用弾帯とX型サスペンダーを買っておいて、いつかカービー左撃ちを真似しようとしてた頃も懐かしい。
大人になってCMCのトンプソンを入手出来た時は嬉しかった。
傭兵映画の傑作 「ワイルドギース」
戦友でもあり親友でもあるフォークナーにUZIで依頼するレイファー
撃たれた瞬間”エミール”と叫ぶ血しぶきレイファー
戦争アクション作品であるが泣けるシーンのひとつ
「ワイルドギース」気分も浸り、バーボンをかたむけながら深夜にひっそり観賞する事が多い。
JACでFNLが発売された時は即購入、コレでピーターみたくリンバニ大統領を背負いながらマガジンチェンジが出来る!とか。
ワイルドギースからマルシンのUZIも購入~最初は金ないので組み立てKITから、プラグファイヤーカートで快調にBLKするモデルガンがたまらんかった。
傭兵映画は他に「脱走機関車」(レッドベレー)のDVD化を望む。
「エクスターミーネーター」
ジョン・イーストランドのコスプレ、劇中のロバートギンティとはカラダも雰囲気も違うのはしょうがない?
当時、エモヤンの吹き替え版放映をエアチェックしてカセットテープに録音してた~母親の声が入ってきて、そりゃもう、その時はケンカした。
モデルガンの撃ち合いゴッコ~MGC44マグナム81/3インチを持って、気分はジョンか優作か?
「エクスターミネーター」調の映画、自主でも何でも製作をしたい夢がある。
自主映画にハマってた頃はゾンビ系だった、アクション系まで行く事無く離れてしまった。
昔、タミヤ模型の人形改造コンテストで「エクスターミ―ネーター」オープニングのべトコン斬首シーンを1/35アメリカ戦車兵か何かで改造して再現、コンテストに出品もしたが・・・・
「エクスターミーネタ―」調の作品、ヒロインは女性で光武監督、井口監督でオマージュリメイクして貰えたら嬉しい言霊。
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