2016・03 井口監督「キネマ純情」①
**
2016春頃、とにかく劇場へ行った通った観賞しまくってた作品。
大好きな井口監督作品であり、多くの方に観賞して貰いたいから自主的に宣伝拡散を目論見つつ、業界界隈仕事に関係されている御知り合いの色々な方を御誘いして劇場へ
ただ無暗に”作品を観て!”って言ってもアレなので、もう直接ダイレクトに御誘いして同行して頂く。
今回の観賞スタイル
まずは同級生の御店で歓待&乾杯してから映画観賞コース
作品がレイトショーだから、その前に食事がイイ
今回は映画観賞前なので腹一杯になって眠くなるのもアレだから食べ放題コースは止めておく
クラウドFさせて頂いた映画作品の御話をさせて頂きながら、ゆっくり飲食を
コッチは試写会で既に観賞済み、ネタバレ懸念しながら各々の見所を解説
連日連夜に行くから、すっかり・・・・
某日は先輩を御誘いして、特に作品のロケ地が高校時代に通学で利用してた場所と云う何かの縁も感じながら、そのような経緯も作品を鑑賞して頂く事を御誘いする動機のひとつになる。
後日、名古屋、大阪、札幌在住の同級生にもチケを郵送、出来れば観賞後に色々談義もしたい処だが・・・・押し付けになってしまってはアレだが、皆さん喜んで受取って頂いた。
知り合いの飲食店や御店にポスター掲示も考えたけど、まぁそこまでは遠慮。
とにかく前売り券を複十枚用意したので拡散拡充~作品が多くの方に届くように。
井口監督の描く恋愛作品~百合の世界
ガーリー井口監督がもし女子高生だったら?
こんな女子の世界もあり得ただろう的な気持ちも込められたのだろうか? 女の子の気持ちになりきられて作品を撮る・・・・?
女の子目線で描かれるガーリー演出手腕は監督ならではの個性。
女の子を綺麗に描く井口監督の手腕は白眉。
井口監督作品を観れば観るほど、やさしい気持ちに包まれるのは何故だろうか?
それは監督本人の優しいハートが根底にある訳で、監督作品を観賞後に何故か?ガーリー気分になってしまうと云うループ。
オッサン、いや男子ばかりが観賞するのは勿体無い、是非とも女子にも観賞して頂きたい作品である。
観賞後は物販
パンフ表紙のレトロデザインのアートビジュアルが素晴らしい!!
こちらはビーモ中平さんのデザイン
背景のレインボーカラーの真逆メッセージに感じるものがある。
百合カラーは何色かわからないが?
レインボーカラーのデザインが女の子同士のキスシーンに実に巧くマッチして綺麗になって映えている。
ネタバレ懸念でストーリーとはSTOP。
後輩の年下女子高生役で出演している リリスクのリーダー大部さん
大部さんのツインテ、ポニテはヤバい、最強の破壊力!
大部さんの後輩感?がとてもナイスな「キネマ純情」!!
クラウドF特典の撮影見学にて
↑未子ちゃんとのツーショより
未子ちゃんはグラドルで頑張っている。
2016 大部フェスはいつか!
アイドルの後輩・年下感、大部さんNO.1!!
大部さんみたいな後輩、妹?がいてくれたら、そんな気持ちも湧きおこる。
« アメリカのピクルス | トップページ | 井口監督作品「卍」 »
「ゾンビ&ホラー、アクション他映画」カテゴリの記事
- DRAGON BLACK(2016.12.31)
- おおぶさん(2016.12.27)
- リリスク未知との遭遇 ASAGAY・L編(2016.12.24)
- 「オン・ザ・ロード」(2016.12.15)
- 「任侠野郎」 エビス(2016.12.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント