カテゴリー「映画・テレビ」の2件の記事

2015年3月15日 (日)

まっしろからまっくろ

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まっしろ 

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あんまりドラマ事体を見無くなって久しいが、マシュー君が出演されると云うことで何気なく観てたら知らない間に何故か?ハマってしまった。 

ドタバタコメディっでもなく、結構シリアスなドラマ展開、人間関係のエゴや親子間の葛藤~見応えのあるドラマと思う。

まっしろなぺプラムスタイルがシーセクな印象ありつつも、女の園、お局感~医局しがらみ諸々、現実離れ感もあるがソレはソレ、ドラマ虚構の世界なので致し方はないけど、ストーリー脚本がなかなかである。

木村多江さん、水野美紀さんの演技力抜群の女優さんの登場も素晴らしい。

水野美紀さんのまっしろスタイルもカッコいい

けど、自分的には木村多江さんのある種の”毒”を含んだ台詞回しとミステリアスな役にまっしろスタイルが妙に?ストレートにレーザービーム直撃!!

木村多江さん、綺麗だし、あの不幸感?とは違う何かが、オイラの母性をくすぐるのかな?

作家先生患者との大人の恋はどうなるのか・・・・まっしろのベールを脱いだら? あの感情を殺したかのような演技~アイスドールの佇まい

一線を越えられない切なさ!!

成就しようがしまいが、結局、作家は病気なので木村多江さんの薄幸感は高まるばかり。

木村さんの”毒”のある役ももっと見てみたい!

とシミジミしていたら、木村さんの出演ドラマの題名を知って吹いた!!

「黒い看護婦」

実際事件のフィクションドラマらしいが、寺島しのぶさん(寺島もファンなので)をはじめとした悪役の演技も気になるところ。

まっしろからまっくろに・・・・ 

2011年10月13日 (木)

「ビックダディ」、「QP」を観た

三池 崇史

三池祟史監督

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ついつい観てしまったTV録画と深夜番組。

まずは、 「痛快!ビックダディ VOL.13」

「さすらい」のテーマ曲にのって、痛快というか、大胆というか、衝撃というか、逞しいというか、凄いどらまです。ある意味、とても羨ましい!でも、このような生活は敬遠したい、色々錯誤してます。

個人的には、行き当たりばったりの無計画~反面、打算的でなく、その場その場で起きた問題を、子供達(家族)を優先にして臨機応変に行動する?印象(良いように捉えると)です。それが無計画と言えばですが、そんな思い通りにはいかないのが人生、「笑って死ねる人生、それだけがあればいい」~野生の証明な気分!です。

しかし、独身で自分独りならソレもいいけど、家族を持って初めて沸き起こる我心の位置構え、アレでは何となく自由気まま→筋が通っていない姿にも写ってしまうのです。

ビックがスモールにも感じてしまうが、逆に人間臭さでもあるから、妙に魅かれてしまった。今後もスタッフの演出(本当だろうがヤラセストーリーだろうが)に巻き込まれていきたい。

自分だったら、2軒ある接骨院のどちらかにスタッフ入りを考え、地元オンリー・少ない居住者地域での新店開業はミクロ的なマーケをした上でも勇気はかなりいる。接骨院の御客は「交通事故」「日常生活に支障きたす急性的傷害~慢性疾患ではない」、所謂もみもみマッサージではない。見た感じ?鍼灸の資格も無い様(「柔道整復師」のみ)、他店との差別化も印象が薄い。TV効果も視野に入れているのかな?

そして、日テレの深夜番組「QP」

イベントで仲良くして頂いている方が、劇中の「ガンアクション」を担当された事を御知らせ頂いて、早速観賞してました。

監督さんが、あの三池祟史監督!という事で、三池ファンは注目です。但し、クローズ系はさっぱり判りません・・・・。

さすがに深夜・・・・リアルタイムで観ていたら、遅くなって・・・・。

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