カテゴリー「幕末 新撰組&彰義隊&伊庭八郎」の43件の記事

2016年6月22日 (水)

特別展 幕臣 尊攘派

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特別展 幕臣 尊攘派 

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特別展 幕臣 尊攘派 ―浪士組から江戸城開城へ 山岡鉄舟らの軌跡 

日野で開催されていた特別展 

山岡鉄舟の生涯、威光、人物像、歴史的時代背景などに興味を持つ自分には見逃せない特別展だった。

つい、うっかり見落として忘れてしまったという・・・・ありりーん 

2016年5月18日 (水)

江戸の情緒を中心に

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江戸の情緒を中心に

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渡邊先生の講演会”舟遊び”&”花柳界” 

抽選ハズレでガックシ意気消沈・・・・残念

まさか外れるとは思ってもなかった、人気あるのかな? 

遊里史研究家渡邊先生の講演は行きた過ぎる。 

講演会を追いかけているがなかなか予定が合わずで・・・・

江戸の情緒を感じるまち  

素敵じゃないかなって思う平成 

2016年2月21日 (日)

201510北海道③ 函館:新撰組副長 土方歳三と伊庭八郎

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新撰組副長 土方歳三

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函館に来たら新撰組副長 土方歳三 関連巡りは欠かせない。

今回は時間なくて一本関門・墓碑に行けないのが残念。 

暫く振りに函館市立博物館へ

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幕末&函館戦争関連の展示物を見学。

館内は残念だが撮影禁止 

函館戦争で戦死した徳川幕府の遊撃隊「幕末遊撃隊」伊庭八郎の肖像画(写真)を拝観する。 

函館では遊撃隊隊長、隻腕にも関わらず奮闘するも胸部に受けた銃弾で戦死(と云うか、榎本軍降伏前夜に服毒自殺)、享年26歳。 

伊庭ハチも語ると長くなる。

土方歳三に引けを取らない美男子と思う。

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(画像は拾い) 

幕末にはプロマイド(当時は錦絵)が売られていたくらいの人気者スター!

徳川幕府軍、勝てば官軍の朝敵・負けたで賊軍だけれども、当時の江戸では徳川幕府への人気は高かった。江戸に進軍してきた薩長官軍の蛮行は江戸の町民を震え上がらせてた・・・・ローカルなれど、その辺りの逸話を探訪していくのも面白い。

年末の心形刀流の演武会もメチャ忙しくて行けなくて、とても残念!

子供には伊庭八郎著「征西日記」で同級生の某飲食店の事を江戸時代に八郎さんが食べて書かれているよと教えてあげる・・・・まぁ博物館の展示に飽きたようで、歴史語りには付き合ってもらえない?

数年前に子供を連れて貞源寺への参拝焼香と演武見学も行ったが、これじゃ記憶にあるのかどうか? 

子供のじいじいは伊庭家の道場跡地にあった会社(現在はCVSやビル)で修業してた歴史?もあるので、幕末歴史ファンの自分には感慨深く、伊庭さんの凛々しい肖像画を前に暫し自分の時間に浸らせて貰う。

ココでしか買えない資料本、改訂版など数冊を購入、イイ加減、家族にも急かされて、名残惜しくもそそくさと次に移動。

五稜郭へ

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城内で恒例のコスプレ屋さんへ

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チビッコ隊士に変身 

この時は親バカ発揮で写真撮り捲る!

まだ変身を嫌がらないのでソレは助かる。

黒の隊服・近藤総長もカッコいいが一番隊・青のダンダラに鉢金でポーズを、刀を持って勇ましくキメてもらう。

函館奉行所の前で新撰組のコスプレ、テンションUPする。

五稜郭タワーへ 

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五稜郭まつりも何時かは行ってみたい!

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アームストロング砲だったかな? 

新撰組アイテムやグッズの充実は五稜郭タワー売店の充実度が高いといつも感じる。

行く度に新しいグッズに出会えるのも楽しい!

今回も小一時間?くらい、あーでもないこーでもないだった。

コレはハマった↓

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歳さんの肖像画タイプが出るまで頑張る大人買い!

こういうの買う時は熱くなるが、結局どこへ仕舞った判らなくなってる。

今回は木古内も江差も立ち寄れない。 

2015年6月24日 (水)

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おいらん道中

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オイラの歴史語り~遊里史に触れて貰う為にも家族を引き連れて見学へ 

遊里史の研究も諸々興味があるから、チョイと見学!

本年は天候も心配だったが、翌日に順延、昼ごろには天気も回復~順延のおかげで行けた。

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いよいよ、おいらん道中スタート

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本年は太夫が二人の豪華版!!

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お付き遊女の練り歩きも当時を彷彿させてくる。

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おいらんの外八文字の歩き方

高下駄が粋

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おいらん衣装は数十キロあるとも云われる、かなり重そう

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さすがに子供がぐずり出して・・・・最後まで見学出来ずに適当なところで切り上げ、はなやしきへ。

2014年11月 3日 (月)

2014.09 北海道 函館編④江差 土方歳三嘆きの松

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江差 開陽丸

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木古内峠を通過~函館戦争の激戦といわれている木古内口の戦いの戦跡巡りもしたいが・・・・時間が無く、スルー残念。

結構・・・・SHINREIな場所とも聞くので同行者が居る時は止めておく。

江差の開陽丸~開陽丸青少年センターを目指す。

徳川幕府御用艦、オランダ製の最新鋭の主力艦、函館を目指す榎本軍と共に伊庭八郎や土方歳三も乗り込んでた。

復元された博物館の船内を見学。

クルップ砲の体験?射撃アトラクションも面白い。

新撰組のコスプレでも楽しんだ! 

新撰組の格好で船内を練り歩く!気分は最高。 

テンションUPし過ぎて・・・・写メ忘れ

次は土方歳三嘆きの松へ  

旧檜山奉行所(江差町郷土資料館)

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新装された旧檜山奉行所が綺麗になってた。

館内に今年の春頃に廃線になった江差線、江差駅のアイテムも展示された。

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ローカル線、ディーゼル車での旅も好きだな~


江差にも知人が居たが数十年音信普通で・・・・歌ってもらった江差追分~”かもめ~”が懐かしい、ニシンそばも食べたくなった。

そして、土方歳三嘆きの松 

訪れたのは15年振りくらいか?

函館戦争での活躍の姿も幻に冬の海に座礁し沈没してしまった開陽丸の姿を見た土方歳三が嘆き悲しんで、悔しさのあまり蹴ったら、この松が曲がって?しまったという伝説の松。

五稜郭タワーで展示されている模型「土方歳三嘆きの松」 ↓

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洋装のブーツ姿の土方歳三が蹴ったら、松が曲がる・・・・

ちゃんと松の木が曲がっている? 

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土方歳三嘆きの松

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この松の木のある場所から江差湾内を見下ろす 

多分、土方さんもこのような光景から佇んでいたかもしれない・・・・

歳さん~ 

息子に”歳”の文字を入れたく、自分の名前のTOSHIとも被るので親バカに考えた事も御話してやる。

語りの途中で・・・・ふと見ると、トンボを追いかけてた・・・・うーむ。

独り酔いしれるのも偶にはイイ!  

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暫し、土方さんになったつもりで感慨深く酔いしれる。

旧暦の11月16日 

新撰組副長・土方歳三、男泣きの姿、その半年後に一本木関門近くで生涯を閉じる。

感傷に浸る時間も少々・・・・これから峠越えをして親戚宅のバーべQ会場へ向かうのだが間に合うのか・・・・

2014年6月24日 (火)

2014.05 伊庭八郎




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伊庭八郎 

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先月、伊庭八郎の墓参へ

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幕末、江戸幕府軍の遊撃隊(徳川将軍の親衛隊?みたいな警護・護衛)・伊庭八郎の命日近辺に合わせて墓参。

雨に降られる日も多いが本年はいつになく快晴

心形刀流の演武を見学させて頂く 

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厳かな空気に緊張感

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組太刀 

居合刀 

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演武 

この後、所用もあったのでNAGANO先生に御挨拶させて頂き失礼した。

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伊庭家 

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伊庭八郎 

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隻腕の剣士 

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八郎の最期は函館・五稜郭 

彫刻師・KANEKOさんの次なる作品は杉田玄白?

伊庭さんについては以前もログってきたので諸々省略。 

添付: 

徳川慶喜 没後100年記念

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生誕と終焉の地について歴史探究 

徳川慶喜公についての参考資料として無料配布されているので有り難い。

以前にもログしたが、ご先祖の曾曾孫?さんと御学友だった方、どうしてているものか・・・・

2013年10月23日 (水)

ものづくり 展示 

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ものづくり 

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ウーン、行けなかった、日程が合わずで残念!!

伊庭八郎関係で親しくしている彫刻作家さんが増上寺で開催された展示会に出品された。

しかも、徳川家菩提寺の増上寺で!!感慨深い。

行けなかったので写真も様子も判らないが、本人によると増上寺への奉納が決まったそうで、かなりBIGなニュースだった。

美術品としての価値を認められた、素晴らしい事。

江戸の鬼門の上野に寛永寺、裏鬼門に増上寺。

慶喜公の直系にあたる方と同級生だった知人がいたが、今はどうしているものか・・・・増上寺のフレーズで思い出す。 

増上寺、来週26日だったら、近くのホールでのダンコン参戦ついでに廻れたのに・・・・。

2013年9月26日 (木)

北海道 2013秋 函館編③土方歳三

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タワーから眺めた五稜郭 

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函館での幕末ファン的な最大目的地の五稜郭へ。

まずは五稜郭タワー 

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五稜郭タワーから眺める城郭の星型の地形は素晴らしい。

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石垣もあるのだが城と云うより、要塞みたいな城郭。

時間があれば、四稜郭も訪れたいところ。

今回は時間もないので、函館博物館、中島三郎助最後の碑も碧血碑も立ち寄れなかった。

五稜郭の橋のたもとの貸しボートは一度乗ってみたい、来る度にそう思うがまだ一度も(貸しボート屋さんは創業90年以上、意外な歴史が・・・・)

五稜郭タワーの楽しみは1Fの御土産コーナーで新撰組や土方歳三のグッズを沢山見れて購入出来る事。

今回も1時間ぐらい、ドップリ選んで買い込んでしまった。

新撰組ダンダラ羽織を子供に買おうとしたが、「進撃の巨人の調査団の緑コートの方が欲しい」~ローソンのパンフ見てる~と嫌がられた。

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↑こう云う限定モノも全部揃えたい。

新撰組副長・土方歳三、カッコいい。

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徳川家・葵の御門が子供の幼稚園と同じで、見付けた子供も其れに反応してくれる。

で、オイラの徳川幕府と新撰組との繋がりの講義が始まる。

まぁ?分かっているのか否か、説明がウザいのか、クルップ砲の方に興味が吸い寄せられて講義は終了。

タワー2Fにある五島軒のカレーライスも食べたいが、何気に混んでいたので、お土産でガマン。

それから、元・函館奉行所、五稜郭の城壁、ブラッケリ―砲とか見学。 

いつも楽しみにしているコスプレ写真屋さんへ 

函館奉行所を前に記念写メ

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チビっこ新撰組、見参!! 

2013年8月14日 (水)

悪役 日本史人物列伝

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OUTRAGE 悪役 

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悪役特報~ 

日本歴史に登場する悪役の人物列伝の本。

悪役と云っても壮絶な戦国時代、江戸時代300年の維持、映画の題材にもなりそうな、既になっているのもあったりして。

秀吉って信長より”優しそう?”な印象もあるけど、信長の背中を見てきただけにその後追い以上の残酷さ・・・・も、”さる”なんて渾名じゃない怖さを感じる。

日本三大毒婦編~高橋お伝とか、映画化されたら?と思う題材も!!

2013年6月21日 (金)

八重の桜 会津若松⑥ 新撰組

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東山温泉 東凰 展示

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会津藩と新撰組の関係。

語ると長そう、京都守護職からになっちゃいそう・・・・。 

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